EGF(上皮成長因子)の美容効果とは?

こんばんは、新橋メディカルアートクリニック白坂です。みなさん、突然ですが[EGF]という言葉を聞いたことはありますか?

EGF(上皮成長因子)は、肌のターンオーバーを整え、肌本来の再生能力を高める画期的なエイジングケアです。
人の体内に元からあるものなので、副作用やデメリットもなく、安全性が高いもとなります。 加齢によるEGFの減少は、シワやくすみ、乾燥など肌老化の悩み全般の引き金となります。
今回は、EGFがなぜエイジングケアに有効なのか書いていこうと思います。

エイジングケアとは、加齢(エイジング)に応じたお手入れ(ケア)することを指します

EGF(上皮成長因子)とは?

EGF (Epidermal Growth Factor:上皮成長因子)は、人が本来持っている成長因子の一種です。

成長因子とは細胞の分裂や増殖を促すタンパク質の総称ですが、成長因子の種類は数百種類に及びます。中でもEGFは、53個のアミノ酸から形成されるタンパク質で、上皮成長因子といわれており、肌の表皮細胞に作用するものを指します。

EGFの歴史

1962年、アメリカの学者であるスタンレー・コーエン博士がはじめてEGFを発見。

1986年、ノーベル医学生理学賞を受賞

2005年、厚生労働省により化粧品成分として認定され化粧品使用が可能となる

2012年、厚生労働省はEGFは、医薬品と同等の作用と考え、医師処方ももとで使用されるべきとの論議がされる


もともとはEGFの働きを生かし医療の現場で火傷や損傷した皮膚の再生、皮膚移植で幅広く用いられていました。
また、1gで8,000万円ととても高額でしたが、近年は大量生産が可能となり日本では2005年に厚生労働省により化粧品への配合が認可されました。

EGFの働き〜EGFは加齢と共に減少する〜
  • 表皮細胞の増殖を促進
  • ターンオーバーを正常

ターンオーバーとは表皮の生まれ変わりで28日周期が理想とされています。

EGFはもともと体内にある成分で、肌や唾液、母乳などに含まれています。肌の表面にはEGFを受け取る受容体(レセプター)があり、それらと結びつくことで新しい肌細胞が生産されターンオーバーが起こります。受容体が受けとった信号を元に肌の新陳代謝を促進したり、正常に働くよう整えたりすることで細胞が生まれ変わり、美肌効果が期待できます。

体内に蓄積されているEGFの量は、生まれてすぐ赤ちゃんの頃をピークに、加齢に伴い25歳前後からEGFが急激に減少していきます。
赤ちゃんの肌は多少の傷がついてもすぐに消えますが、加齢と共に肌の再生能力が下がり、傷が治りにくくなる現象がありますが、これは体内のEGFの量の減少が原因となり、肌の老化が進んでいると言える状態です。

EGFが減少すると細胞再生が遅くなり、外部から補給しなければ、シミ・たるみ・シワなどの肌老化の原因にもなります。
そこで減少していたEGFを補うことで受容体の働きを整え、肌の新陳代謝を促すことで皮膚の老化防止に効果があるとされています。また、EGFの臨床実験での成果では年齢が高いほどより細胞増加効果が高いというデータも出ているそうです。

こんな悩みがある方は、EGF配合の化粧品がオススメです!
  • くすみが気になる方
  • お化粧ノリが悪くなったと感じる方
  • 肌が乾燥しやすい方
  • 肌のターンオーバーが乱れていると感じる方
  • ハリや弾力が失われていると感じる方
  • 肌のキメの乱れが気になる方

EGFは、新陳代謝を活発化させ、表皮の細胞の活性化を促します。そのため、表皮細胞が正常にはたらくようになります。その結果、肌トラブルを抑制する効果が期待でき、また肌の老化予防をしハリ・ツヤをキープします。

EGFという名称は、化粧品の成分としては記載されていません!

今ではEGFは、さまざまなスキンケア商品に配合されていますが、EGFという名称は、化粧品の成分としては記載されていません
EGFが化粧品に配合される場合は「ヒトオリゴペプチド-1」「ヒト遺伝子組換オリゴペプチド-1」と表示されています。ご購入前に成分表示をチェックして、EGFが配合されているかどうか確認してみてください。
当院では、シンプルで分かりやすいラインナップでお取り扱いもしやすく、価格面でもやさしく医療機関専売品エムディアの商品を取り扱っております。
エムディアのといえば・・・主力成分はEGF。そして、香料、着色料、紫外線吸収剤、エタノール、パラベン不使用で肌トラブルも少なく、安心してお使いいただけます。

EGFのデメリットは?

EGFに副作用は特になく、安全な成分と言えます。
その理由は2つあり、1つは元々人の体内に備わっている成分であること。もう一つは、もし化粧品などを塗りすぎても不必要な分裂や増殖を促すことがなく、ターンオーバーを必要以上に早めたり不必要に肌の再生を引き起こさないことから、基本的に安全性の高い成分であると考えられてます。

そのため、普通肌、オイリー肌、混合肌、敏感肌、インナードライ肌、高齢の方、乾燥肌の方にもお使いいただけます。

乾癬(かんせん)の症状がある方は注意が必要です。鱗屑の皮膚ではターンオーバーの周期が4〜7日と非常に短くなっています。EGFの受容体は肌のターンオーバーに作用するため、乾癬で皮膚が厚くなる原因の一つとして報告されており、そのような症状がある方は使用を控えてください。

肌年齢をリセットした美しい肌へ

EGFは、肌のターンオーバーを整え、肌本来の再生能力を高めるエイジングケアです。
加齢によるEGFの減少はくすみやシワ、乾燥など肌老化のお悩み全般の引き金となります。
EGFを取り入れることは、そのような悩みに効果を発揮するため、コストパフォーマンスが高く、人の体内に元々あるものなので副作用やデメリットもなく、安全性が高いことも魅力です。老化と共に増えていく肌の悩みを解消するためにEGFを補給することで、美しい肌を手に入れることができます。


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