花粉症のメカニズム

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花粉症はスギやヒノキなどの花粉が原因となるアレルギー性の病気。
それでは、私たちの体の中でなにが起こっているのでしょうか。
 
まずは、登場するものを整理しておきましょう。
 
私たちのカラダは花粉という異物(アレルゲン)が侵入するとまず、
それを受け入れるかどうかを考えます。
 
排除すると判断した場合、
カラダはこれと反応する物質を作る仕組みをもっています。
この物質を「IgE抗体」と呼びます。
 
抗体ができた後、再び花粉が体内に入ると、
鼻や眼の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。
 
その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンなど)が分泌され、
花粉をできる限り体外に放り出そうとします。
 
花粉が直接体に接するのは、目や鼻ですから・・・
そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水・涙で洗い流す、
鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状がでてくるのです。
 
アレルギーといっても炎症の一種。極度の花粉症ならば脱毛を
伴うこともあるかも...
 
スギ花粉は後2カ月ほど続きます。しっかりとした予防と対策で
この嫌な時期を乗り切りましょう!
 

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